
YUKI HARA
▶ プロダクトマネジメント / 原 悠貴
医療分野の“不”の解消に、
本気です
interview
医療の当たり前をかえる
新しいプロダクトとはなにか
2009年に大学を卒業後、外資系化粧品メーカーに入社。ヘアケア製品のプロダクトマネージャーとして約40製品の企画からプロモーションまでを担当しました。その後コンサルティングファームで企業の事業拡大や事業再生プロジェクトに従事したのち、2014年にIT系メガベンチャーに入社。美容室検索&予約サービスの事業計画策定や新規サービス開発、Web&アプリケーションの企画開発などに従事しました。その後、スタートアップの事業責任者を経て、2022年にリンクウェルに入社。現在は新規事業リードとして日々奮闘しています。

目指すのは、自身を健康に
コントロールできる世の中の実現
新規事業を立ち上げるなかで、「誰もが常に自分の状態を最善にコントロールできる世の中」の実現に注力しています。ユーザー視点に立ったペインの解消に徹底的にこだわり、経営陣やエンジニア等とも激しく意見を交わしながら日々より良い価値の提供を目指しています。最終的な目標は、「テクノロジーを通じて医療を一歩前へ」というミッションの達成です。症状がある時にすぐ誰かに相談できたり、快適に診療を受けられるのはもちろん、症状がない時でも未来の自分にとって必要な知識やソリューションにいつでもアクセスできるのが理想。誰もが常に自分の状態を最善にコントロールできる世の中を実現したいと思います。
不の解消に
真剣に向き合う覚悟
私は世の中に存在する誰かの「不」を解消することをモチベーションに仕事に取り組んできました。もちろん向き合う不が大きくなればなるほど、その解消も難易度が高くなっていきます。いかなる困難も価値提供に向けた通過点と考え、目的思考をもって粘り強く全力で向き合っていくことを大切にしています。
医療分野には本気で解消したいと思える不が山ほどあります。どれをとっても簡単に解決できるものではないですが、キャリアという第二の青春を過ごす場所としてこれほどやりがいに満ちた領域はないと確信しています。

主体性のあるメンバーばかりで
物事が進みやすい
私が一番いいなと思うのは皆が仕事を自分事として主体的に進めようとする意識が高いところです。各々がちゃんと意見をもっている環境では自身の意見も発しやすく、自然と他メンバーと意見を交換する中で自身の意見も進化していく期待感があって議論が楽しいですね。またチームや会社として、より価値のあるアウトプットをしようという意識が高いのも特徴。発言者の立場や役割に関わらず、良い意見やアイデアであれば積極的に受け入れられる風土があります。