
YUI HAMADA
▶ PR / 浜田 佑以
価値ある医療サービスが
広く正しく浸透するために
interview
広報やPRのキャリアを生かし、
医療コンテンツを提供
大学卒業後、IT企業に入社。その後、事業会社や放送会社にて、広報・PRを主軸に、メディアや新規事業の企画・運用・開発ディレクションなど幅広い業務に従事してきました。多様化するニーズの中でも老若男女問わず、世の中に必要とされるサービスの改革に携わりたいという思いから、2020年にリンクウェルに入社しました。女性向けの医師監修のウェルネスメディアの企画・編集・運用や、Instagramの企画・運用、若年層への正しい性教育を目的としたTikTokの企画・運用も行なっています。また、弊社がプロデュースするクリニックフォアの患者さまに向けて、お薬に関する正しい基礎知識を届け、服用をサポートするCRM業務も、コンテンツ事業の一つとして担っています。

医療業界のパイオニアとしての
価値を伝えたい
2020年のコロナ禍に入社をしたこともあり、医療業界におけるDXの必要性や、新型コロナという「未知のウイルス」に関する正しい情報発信の重要性を肌で感じることができました。その一方で、オンライン診療をはじめとする医療DXの新しい取り組みは、利便性が高く今後の社会にとって必要不可欠である反面、対面診療に比べて安全性に不安を抱いたり、誤認されるケースもまだまだあります。そのため、リンクウェルが医療業界のパイオニアとして生み出していく取り組みについて、その価値を社会全体に正しく伝えていける情報発信、消費者とのコミュニケーションを実現したいと思っています。
全ての人に届けるサービスだから、
視座を高く
「必要とする人に、正しく、分かりやすい医療情報を届ける」をミッションに、コンテンツ事業全般を担っています。医療は、性別・世代の垣根なく、誰もが利用するサービスです。そのため、常に「視座を広く持つこと」が重要だと考えています。リンクウェルの行動指針の一つに「patients first」があります。何かを始めるときや、判断に迷ったときは、この言葉を大切に、立ち返るようにしてます。また、会社全体として新しいことにチャレンジする機会が多いため、自分の中に解を持ちながらも、固定観念にとらわれず、広い意見を取り入れながら、より良い最適解を導き出せるよう、心がけています。

短期間で質の高いものを
生み出せる仲間がいる
毎月新しい事業やプロジェクトが立ち上がっています。その度にメンバーの「オーナーシップ」「アウトプットの質」「コミュニケーション能力」の高さを感じます。まだまだ組織としては少数ですが、短期間で良いものを生み出し、それをとことん改良していく姿勢。事業部・開発部・コーポレートと部門を超えてフラットに意見を出し合える関係性、何かトラブルがあったときにも各自必要な人と連携して瞬時に動くことができる瞬発力の高さが魅力です。