斎藤 里紗/2021年9月入社

RISA SAITO

▶ マーケティング  斎藤 里紗/2021年9月入社

テレビCMの結果を分析、
効果的な広告施策に
つなげることができました

interview

Q.リンクウェルで
  どんな仕事をしていますか?

支援している医療機関「クリニックフォア」の低用量ピルに関わるオンライン診療科のマーケティングを担当しています。日本ではピルの普及率は低く、様々な要因で服用に抵抗があるのが現状です。そのような中で、症状に困っている人や日々忙しくされている方にクリニックフォアを知ってもらうにはどうしたらいいか、使い続けてもらうにはどんなタイミングで何をご案内すればいいのかなどを考えています。

Q.リンクウェルに入社した理由を
  教えてください。

新卒で広告代理店に入社し、D2Cのコスメメーカーの転職を経て、リンクウェルに入社しました。それまでは、広告を使ったダイレクトマーケティングの獲得がメインでしたが、認知広告やブランディングの経験を積みたくて、リンクウェルに入社しました。リンクウェルが大事にしている「医療をデジタルで解決していく」姿勢にも共感したのを覚えています。面接中に役員の方や同世代のメンバーと話す機会があり、仕事に対して“静かに熱狂する“ような雰囲気にも惹かれました。

Q.やりがいを感じた瞬間の
  エピソードを教えてください。

昨年、「クリニックフォア」のテレビCMを放映しました。CMのおかげでたくさんの人に認知され、予約や問い合わせが大幅にアップ。全国をエリアで分けて放映したところ、エリアや年代別の反響は予想と異なる部分もあったので、なぜそうなったのかをマーケティングチームで議論。当時、マーケチームには女性が一人、ターゲット層との年齢も近かったことからピルの施策で意見を求められることも多く、大きなチャレンジでした。そこでユーザーのインサイトを探り、整合性がとれたときにはやりがいを感じました。その結果を踏まえて、さらに「クリニックフォア」のサービス認知を促すYouTubeの動画やインフルエンサーを起用したTikTokの広告配信の支援も実施しました。よい結果につながるとやっぱりうれしいですね。

Q.リンクウェルでどんなことに
  挑戦したいですか?

医療の社会的な問題を解決するリーディングカンパニーとして、「クリニックフォア」を通じてピルの服用率を上げていきたいと思います。オンライン診療のピルの服用は利便性がきっかけになっていることがほとんどです。継続的に服用してもらうには、「クリニックフォア」ならではの価値を提供したいと考えています。そのため、LINE相談窓口を設けていますが、それ以外にもフォロー体制を強化していきたいと考えています。月経に悩みを持つ女性の力になり、「クリニックフォア」を通して服用率上昇に貢献していきたいです。

Q.リンクウェルのメンバーや
  社内の雰囲気はどうですか?

皆、それぞれの意見があってコトをみて進んでいるなと感じます。マーケティング施策を話し合うときも自分の意見を持って議論していくので生産性が高いです。目的に対して本質的な議論になっているか、妥当な手段をとれているかを意識しているので、最終的にはポジティブな結論になります。

Q.1日のスケジュールを
  教えてください。

9:00
前日の予約件数や売上件数のチェックや対応
10:00
ミーティング①
11:00
ミーティング②
12:00
ランチ
13:00
LPのワイヤフレームの作成、デザイン指示書作成
15:00
顧客分析
16:30
広告バナーの指示書作成
17:45
売上などの数字チェック
18:00
終業

基本はリモート勤務で出社は月2、3回です。残業はやっても30分ほどです。

Q.休日の過ごし方や働き方は
  変わりましたか?

リモート勤務で残業もほとんどないので、退勤後の時間が充実し、夕飯を毎日作れるようになりました。新卒の頃は、平日の仕事で疲れ果てていたので、寝るだけで終わっていましたが、現在は休日でも早起きして健康的な生活に。岩盤浴に行ったり運動をしたり、健康に気づかうようになりました。入社してから健康意識も高まり、定期的な検診なども受けています。会社の人達との仲も良く、社内で共通の趣味を持つ人が集まり韓国料理が好きな人達と一緒に食べに行きました!