土屋 大

MASARU TSUCHIYA

▶ 経理財務 / 土屋 大

数字のプロとして、
会社の要でありたい

interview

医療ベンチャーを数字で守る

2002年に大学を卒業後、税理士事務所へ入所。クライアント企業のバックオフィス業務を幅広く経験しました。事業会社でチームとして仕事を達成してみたい意欲から飲食店の運営会社と美容室の運営会社で働き、IPOの経験も得ることができました。医療分野への興味から2022年にリンクウェルに入社し、経営管理部で経理を担当しています。新規事業立ち上げ時は経理として必要事項の洗い出しに始まり、その事項の取得方法等を検討したのち会計数字に落とし込む日々です。ほかには月次決算の締めや決算開示書類作成のトライアル、IPOを見据えた各種書類の作成等を行っています。

業務をスムーズにすることで
ミッションを達成

リンクウェルのミッション「テクノロジーを通じて、医療を一歩前へ」を達成したいと思います。私はバックオフィスで会社のメンバーを支えるという立場にいます。社員一人ひとりの価値観を尊重しながら、できる限りスムーズに業務構築・業務フロー改善に取り組むのが私の務めです。事業を進めるメンバーとコミュニケーションを図るときには全体を見据えて業務を遂行するようにしています。縁の下の力持ち的な存在としてミッションを達成したいと思います。

全体を見据えて
コミュニケーションを図る

会計を数字に落とし込むまでの交通整理については他部署との連携が必須です。できるだけ数字を作っているメンバーの負担にならない道のりを考えています。さらにビジネス全体のなかで選択ができるようコミュニケーションを取れるよう業務遂行しています。コミュニケーションを取るときは、相手の目的と自身の目的をまずは確認しあうことを意識。そうすることで、お互いの認識のずれ解消や答えるべきポイントがより明確になります。また、対応については出来るだけ経験や知識でごまかすことなく、誠実に向き合うことにより信頼を得ることを重視しています。

主体的でお互いを尊重できる
メンバーばかり

社員一人ひとりが課題に対して主体的に取り組んで、解決を図っています。それに対して動く過程では、それぞれの立場を尊重しているため、社内のコミュニケーションが非常にスムーズです。そうした環境にあるため、まだ入社2か月程度で人見知りをするタイプであるにも関わらず、私自身とても快適に働けています。また、今まで関わったことのないキャリアのメンバーや知識が豊富なメンバーがいるのも頼もしいポイント。素晴らしい環境に負けないようにと思うことは、自分の働くモチベーションともなっています。