
HIROKI OBA
▶ 事業開発 / 大場 洋輝
新卒からプロ集団に
揉まれる経験ができる
interview
入社2年目で
新規事業を担当
大学在学中、出版社に内定が決まったあと、内定先の職種では得られないようなビジネススキルを学ぶため、リンクウェルで長期インターンを開始しました。インターンでは新規事業の立ち上げを経験。大学卒業とともに一度退社したのですが、インターンで経験した事業拡大のスピードや社会に与えるインパクトの大きさ、成長の実感が忘れられず、間もなく出版社を退社してリンクウェルに正式入社しました。入社1年目はマーケティング業務を経験し、2年目の今年からは、コンタクトレンズ事業の立ち上げに参加。現在は執行役員のもとで、ヘルスケアEC事業を担当しています。

誰もがストレスフリーに
医療を頼れる世の中に
例えば肌荒れや頭痛など、普段の生活でちょっとした身体の不調やトラブルが起きた時、医療機関に行くのが面倒で、ずっと小さなストレスや悩みの種になる事はありませんか。医療機関にかかれば簡単に解決できるのに、なかなか予約がとれなかったり、夜間や土日は診療時間でなかったりすることがあるかと思います。そういった医療に頼る時に生じるストレスを減らしていき、簡単にアクセスできて自分で解決先を見つけることができる医療体験をつくりたいと考えています。私自身、コンタクトレンズを購入するのに眼科へ行く時間がなくて切らしてしまうという悩みがありました。そこで担当するヘルスケアEC事業では、オンラインでコンタクトの処方を手軽に受けられるサービスの設計に携わりました。自分の悩みをスポットではなく長期的に理解してくれるサービスを展開していきたいです。
どんな場でも、
想像力を働かせて議論に参加
仕事をするうえで大事にしていることは、想像力と吸収力です。各分野のエキスパートたちが集まるリンクウェルの中で、私は新卒として何の武器も持たずに入社してきています。プロジェクトをどう進めればいいのか、社員同士で齟齬が発生しないようにするにはどうすればいいのか、やるべきことの優先順位はあっているのか、わからないこともあります。わからないことは素直に聞くと同時に、臆することなく議論に参加して、自分でも考えて最短で答えが導き出せるようにしています。
座右の銘は、「艱難汝を玉にす」。多くの苦しみや困難を経て、初めて立派な人間になるということをいつも心に留めています。

成長していく環境として
魅力的
医療業界のDX化には可能性があり、当社の事業成長のポテンシャルは高いと感じています。当社に期待して出資していただけることも多く、入社2年目でこの金額を動かしていいのかと緊張する場面もあるほど。これから伸びていくであろう分野で、意義ある挑戦や確かな学びを得たいという人にはとても魅力的な環境だと思います。また、少数精鋭の会社なので、マネジメント層からのダイレクトなインプットがもらえるのも魅力です。各分野のプロフェッショナルが自律的に働いているので、自分自身がこうなりたい、と伝えればそれが叶う環境にあります。個人の成長速度も早いと思います。