
AYAME SHIMURA
▶ WEBマーケティング / 志村 綾芽
私の仕事は、
未来をつくるサービス業
interview
より多くの人に正しい情報や
きれいを届けたい
これまで事務職として働いていましたが、20代半ばでスキンケア・健康食品のD2C事業会社に転職。好きな美容分野で貢献したいと思い、未経験でWebマーケティングの世界に飛び込みました。そこで、買いたくなるストーリーを立て、商品を買ってもらい、ファンになってもらえることを意識して日々、顧客データや数字を分析してきました。美容商材で新規獲得~CRMまで経験し「医療によってユーザーの本質的な悩みを解決していきたい」と思い、リンクウェルに入社。美容皮膚科のオンライン診療やヘルスケアECのユーザーに対して日々何を提供すればよいかを考えています。

物事の本質を見据えて
ミッションを追究
Webマーケティングの業務においては、軸がぶれないことが大切だと思っています。問題にあたる過程のなかで、本質的な原因を見つけて仮説を立て、分析をして検証を行うようにしています。私たちのビジネスは、商品を売るのではなく、より良い未来をつくるサービスを提供していることを忘れてはなりません。先日、予約が取れているにもかかわらず、決済率が悪いサービスがありました。分析していくと、事前問診がわかりにくく離脱している、という仮説が出てきました。そこで事前問診の改修を行ったところ大幅に改善。患者さまの不便を見直すことが結果につながりました。どんな業務も、ユーザーである患者さまとリンクウェル、そして自分の未来の可能性が広がることを念頭におきたいと思います。
ユーザーファーストが解決の糸口
どんな仕事をするにしても、ユーザーファーストであることを大切にしています。ユーザーの本質的な悩みは、正しい情報を届けることで解決されるはずです。私たちの仕事は、医療を通じて、気がかりな自身の体にまつわることを解消すること。そのために社内の医師にエビデンスを求めたり、体の状態を想像したりして、どの情報をどのタイミングで案内すればいいかを設計しています。スムーズな医療の提供によって、少しでも人生が軽やかになればと思っています。また、業務の中ではいかにフィットしたものであることが大切です。最大ではなく最適を追求することを意識しています。

「仕事が楽しい」と
刺激を受ける毎日
入社して驚いたのは、メンバーの自律性と助け合いがあることです。リモートでも、目指すゴールイメージがお互いずれていないため、業務の進捗がスムーズ。何をいつまでにやり終えたか全員がわかるようになっています。
仕事で結果がうまく出せなかったとしても、一緒に「なぜ?」を追究してくれるのは入社直後の私にとってはありがたかったです。誰もが使命感を持って、より良いサービスを提供したいのもいいところ。「より良い」は一人ひとり違うことを念頭に置かれてサービスが提供されています。そんな人たちが集まっている会社だからこそ、「仕事が楽しい」と感じることができる。毎日、メンバーに刺激を受けながら、仕事ができる環境にあります。